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2024年10月面白かったやつ

  2024年10月面白かったやつ ・ドルフィンウェーブ アズレンコラボ、イラスト集発売、ハロウィンイベント、2周年アニバーサリー今月はドルフィンウェーブ大攻勢の月だった。アニバーサリーガチャやメイン更新ももちろん大きなトピックだったけど、個人的に特に良かったのはハロウィンイベント。 由芽さんのお酒との付き合いの悪さはリリース当初は度々ワダツミ内で呑んでいる姿を見る……といった程度の描写に止まっていたけど、一時期は少しエスカレートしてお泊まり会イベント(友人宅リバース)や追加キャラスト(アルコール依存症チェックテスト)あたりでとりわけ酷くなり、ネタになるギリギリのラインでした…… 転機が訪れるのは2024ブライダルイベントで、結婚や環境へのストレスという酒に溺れる根本原因がわ改善される兆しが見えた。(ブライダルイベントのオチでは両親からの電話でまたストレスレベルが戻ってしまったが……) 今回のハロウィンイベントでは、いつしか苦手に感じるようになっていたハロウィンの印象を払拭できただけでなく、これまで社長の娘であるかなに勝手に遠慮していた由芽がお互いに話し合って改善する方向に進めたのでキャラクターの成長を感じられる良きイベントだった! イラスト集も直前のフェスFMワダツミまで収録していてありがたかった!ヴィーナさんの貴重な怒り顔も見れて嬉しい。ChatHPGとたくじ先生のインタビューも貴重で良かった(このゲーム中の人が全然自我を出さないので……) ・エルデンリング 10月中も次々と出てくる強敵に苦戦しながらちまちま進めてたけどとうとうクリア!一応のエンディングを迎えられました。(ミケラの聖樹や影の地はプレイしていると終わらなさそうなので後回しにした) 序盤にレドゥビアを拾ってからずっと神秘+技量時々筋力な出血ビルドで進んだせいで出血しない敵がとにかく大変だった!(ラスボスとかラスボスとかラスボス)血の君主とかいう割にしっかり出血すモーグさんを見習って欲しい! 最終的には屍山血河とレドゥビアを振り回し、武器の怯ませが欲しい時はモーグの聖槍を持ち出す形に落ち着いた。それ以上に強かったのは写し身の遺灰。あれがないと多分未だにクリアできてない自信がある……! ストーリー面は終盤で存在感を増してきたメリナとのやりとりが好きだった。覚悟決めているし本人はそれが望みで存在意...

2024年9月の面白かったやつ

  今月面白かったやつ ・BAYCAMP2024 人生初音楽フェス!ライブで聴く音楽の楽しさを味わえた。申し込んだきっかけはトゲトゲだったけど色んなバンドを楽しめた。(トゲトゲステージは奇声上げるオタク目立ちすぎてそこはだいぶ嫌だった) 深夜に不安を覚えて途中で帰宅したためgroup_inouを聞けなかったのは唯一の心残り。単独ライブのチケットを取ってもいいかも知れないね。 ・ガン×ソード どこかの配信サイトにようやく来た!と話題になってたけど普通にdアニメストアで視聴。視聴開始は8月だったものの、ゆっくりペースで見たため、最終回を見たのは9月半ばでした。 振り返ってみると序盤の単発回含めて無駄な旅路がなかったですね…ヴァンが鉤爪の男への復讐を果たせたのも色んな人物の思惑が重なった上でギリギリでスリリングに楽しめました。(次回予告がウェンディの回顧録風だからハッピーエンドなのはわかってたのでそこは安心してた) ダンが出撃のたびに地上に降りて宇宙に帰っていくのはかっこよさ重視と思ってましたがちゃんと設定があるのは驚いた。OPが随所に流れるけどカッコよくて好き。 顛末含めるとレイ・ジョシュア兄弟が好き。独りで突っ走ってたレイ兄さんがヴァン一行と交流を経て最終的に鉤爪の計画に楔を打ち込んだのはカタルシスがあった。周りを顧みず復讐に打ち込んでいた因果が回ってきたのか、婚約者の元に行けることが救いなのか、命を落としたこと含めて好きな決着。バトンを受け取ったジョシュアが時間稼ぎやり切ったのも好き。 ・エルデンリング(途中) レベル99まで上がったけどまだクリアできてません。ボリュームがすごい! ソウル系はダークソウルリマスターしかプレイした事ないけど戦技・遺灰・レベリングでゴリ押しが効くのでプレイしてて楽。オープンワールドで進行詰まったら他のところ先に行けるのも自分の気質と合っててとっても楽しい…! 現在は王都の地下も神授塔?もモーゴットの封印とやらで進めず、モーゴットさんを探さなきゃいけないけどどこにいるんだ…となってます。王都の道が入り組んでいるのが悪い! ・サユリ 原作漫画と映画どちらも観ました。悪霊に一方的に不幸にされる前半、婆ちゃんの力を借りて悪霊に反撃していく後半がきっちり分かれててどっち切り取っても面白く見れる作品だった! 原作と映画で味付けの違いが結構合...